ドライブペダルに満足する日は来るのか?
2018年 04月 24日
ドライブペダルを変更。
1/ EMMA electronic ReezaFRATzitz
HIWATT CUSTOM TUBE OVERDRIVEがちょっと不調で一旦引退。代替えで偶々見つけたEMMA electronic ReezaFRATzitzにして見ました。中々素敵なのですが、もう少し乾いた感じで音がまとまっていなければ良いのですが、HIWATTと比べなければ気にならないかな、、、音圧はかなり良く張りのあるチューブライクな音、JCにはこれと言われるのも納得です。非整数次倍音が少ないのかな?ケバだった感じが少なく、使いやすいが荒々しさは少し物足りない。また、変わる可能性はあるかな、、、。
2/ G-LAB DR-3 DUAL REVERB
MAX ANALOGというシステムは、tcのアナログドライスルーみたいな物かな?生音が健在。リバーブのタイプはベーシックな物で2タイプ、選んだタイプに対してタイムとレベルを2つセッティング出来る。デジタルマルチより直感的に操作出来るのが良い。音もかなり良い。しかし、ピークレベルのインジケーターはあるがレベル設定はどこかで出来るのかな?。品があり、生音が奥に引き込まれない感じ。浅いのと深めを使い分け出来て便利。
3/ tc electronic FLASH BACK MINI DELAY
スピルオーバーとかトレイルという気の利いた事をしないが、このサイズは魅力。複雑な事をせず、ベーシックなディレイとして使うなら最適だと思う。
4/ tc electronic HALL OF FAME 2
TRINITYから変えました。非常に気に入っていたTRINITYにshimmerが加わるから、ある意味現時点で最強かな。shimmerのアルゴリズムもモジュレーションからピッチのコントロールも多彩、コストパフォーマンスは相当に優秀だと思います。ただ、筐体デザインはTRINITYが最高なんだけどね、、、。生音が奥に引き込まれないし、tcは無条件で好きなブランド。
5/ VOODOO LAB PEDAL POWER ISO 5
デジタル アナログ併用ですが、パラレルで電源供給しても機種の恩恵かノイズは大丈夫でしたが、更に保険的にアイソレートされコンパクトと考えたら、ヤフオクでこれを発見。VITAL AUDIOやVOCUなど検討しましたが、これが一番要望を満たしていました。一点の懸念はUSの120V仕様という事、メーカーは推奨はしていないが、国内でも100Vが誤差なく供給されている訳でもないだろうし、機器も上下に幅を持たせ使用出来るだろうから、120V仕様でも下限は100Vくらいは折り込んでいるという希望的観測と自己責任で使用中。
コーラスかオクターブ・ピッチシフト系がちょっと欲しいが、パワーサプライの9Vが埋まってるので、、、諦めるか。
by NO-ZONE
| 2018-04-24 21:29
| effecter
|
Comments(0)