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しばしの別れと言霊

このネットの時代、言霊は口にする言葉だけでなく、きっと文字にも宿るだろうと思ったり思わなかったり。

今年は、とてもとても大切な物を立て続けに全て失った。
絶望などという重々しさや悲痛さというより、感情が亡くなった気がする。今も笑ったり少しするようになったが、心底は笑っていないし、欠落してる感情の存在にいろいろ気が付く事がある。一番大きな欠落は、人を愛する気持ちかな・・・。
もはや幸せが欲しいとか思わないが、死にたいとも思わない、淡々とした日々を重ね続け、出来るならこれから記すような時間を過ごせればと思ったりしている。

四季を感じる自然があり、隣の家には車が無いと行くのを躊躇するような、ひっそりと孤立した場所にある一軒家が良い。
贅沢な家は必要ではない、しかし、このような場所なら土地は二束三文なので、都内で考えると豪邸が建つような土地は持っても良いだろう。雨風と暑さ寒さが凌げ、本当に必要なだけの家財に衣類がある、ベッドと風呂は広い物を自分でこしらえ日永その中でダラダラと過ごす、照明替わりにあるテレビには好きな映画やクラシックのコンサートなどのDVDが流れ、一言一句、一音一音まで口ずさめるくらいに何度も何度もリピートしている。旅にも行かず、町にも出かけず、人にも会わず、尋ねてくる人は片手に余り、声を出す事も忘れてしまうような日々。自分を癒すために作っていただいたギターを弾き、自分の為に絵を描き、文字を書き、人である事を忘れないように本を読む。

一緒に暮らす大切な者を看取り、少しづつ少しづつ体が弱り、最後の食事をしたのはいつだろうか?などと思い出し、少しづつ少しづつ、グラデーションの流れのように死に近づき、生と死のはざまに少し漂うことを楽しみ、やっと楽になれるな・・・と安堵し、視界が真っ暗になる。

そんな終末を迎えたいのである。

さて、そんなこんなで、しばしのお別れです。
演じる仕事をしているので、その関係のhpとSNSは更新するけど、あっ・・・こっそりやってるTwitterも。
しかし、このBlogはしばしのお別れ







だと、思うw



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by NO-ZONE | 2016-06-29 01:59 | ★戯言 | Comments(0)

ヴィンテージストラト、スーパーアダマスなどギター、そして日本画や日本刀など、ちょっと毒舌の戯言、超個人的趣味のBlogです。


by no-zone
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